カラダについて
わたし・彼女が、妊娠したかも? ❷
妊娠5~6ヵ月(16~23週目)
- パートナーとの関係を大事に
- 赤ちゃんがお腹の中ですくすく成長するには、まず妊婦さんがバランスのとれた栄養をとることが大切です。さらに、妊婦さんの精神面での健康が赤ちゃんに大きく影響するんだそうです。妊婦さんが不安になると赤ちゃんにつながる血管がちぢまって、赤ちゃんの脳やカラダの成長をじゃましてしまいます。ケンカしてイライラしたりして、2人の赤ちゃんの成長をじゃましないようにしましょう。
妊娠7ヵ月以降(24週目以降)
- 妊婦さんは、美容院や歯医者にも行っておきましょう
- 長時間同じ姿勢をとるのがつらくなったり、肌が敏感になったりするので、必ず妊娠中であることを伝えましょう。
- 保育所をさがしましょう
- 出産後だと、赤ちゃんの世話で忙しくなるので、早めに福祉事務所や役所に相談して情報を集めておきましょう。
- 働いている妊婦さんは、仕事先に産休・育休の相談を
- どのくらいの間休むのか相談し、仕事の引継ぎなどをしておきましょう。
- 必要なものをバッグに入れて入院準備を
- 母子手帳や健康保険証、パジャマや下着、退院する時の赤ちゃんの服などを一つにまとめて備えておきましょう。
- 病院までの交通手段を確認&メモ
- 緊急の時のために、タクシー会社や緊急連絡先の電話番号もすぐ分かるようにしておきましょう。
- 「おしるし」を見逃さないように!
- おしるし(血の混じったおりもの)が出たら、数日後に陣痛が始まる場合が多いそうです。破水が先に起こった場合は、すぐに病院へ行きましょう。